個人情報保護法とプライバシーマーク取得について、解説します。 JISQ15001、 取得方法、審査、更新、内部監査にも、ふれたいと思います。
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個人情報が、委託先(取引先)から流失するという事故は、現実、おこっています。
委託先で、流失しても、貴社の責任になります。
委託先についても、プライバシーマーク(JISQ15001)では、委託先の監督ということで、管理対象にしています。
委託先については、選定基準を作成し、それに基づいて、委託先を決定するようにします。
取引先評価基準表・委託先選定チェックリストを参考にすると良いと思います。
委託先で、流失しても、貴社の責任になります。
委託先についても、プライバシーマーク(JISQ15001)では、委託先の監督ということで、管理対象にしています。
委託先については、選定基準を作成し、それに基づいて、委託先を決定するようにします。
取引先評価基準表・委託先選定チェックリストを参考にすると良いと思います。
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個人経営(例えば、お医者様とか)している方で、パソコンで顧客管理してる人は、多いのではないでしょうか。
古くなったので、新しいパソコンを購入するため、ハードディスクのバックアップをとって、データの削除のために、再フォーマットして下取りをしてもらいました。
チョット待ってください。フォーマットしただけでは、データは復元されてしまいますよ。
下取り業者に確実に、潰したかどうかの、証明書をもらいましょう。
パソコンを廃棄する場合は、ハードディスクを壊してから、廃棄しましょう。
外からハンマーで叩いても、ハードディスクが壊れるとは限りませんから、分解して壊します。
時間もないし、技術もないという方は、こちらまで、メールを頂ければ、(新宿-千葉)総武線沿線であれば、出張費込みで、1万円/台で対応させて頂きます。
古くなったので、新しいパソコンを購入するため、ハードディスクのバックアップをとって、データの削除のために、再フォーマットして下取りをしてもらいました。
チョット待ってください。フォーマットしただけでは、データは復元されてしまいますよ。
下取り業者に確実に、潰したかどうかの、証明書をもらいましょう。
パソコンを廃棄する場合は、ハードディスクを壊してから、廃棄しましょう。
外からハンマーで叩いても、ハードディスクが壊れるとは限りませんから、分解して壊します。
時間もないし、技術もないという方は、こちらまで、メールを頂ければ、(新宿-千葉)総武線沿線であれば、出張費込みで、1万円/台で対応させて頂きます。
太字が1999年版から2006年版で追加になった部分です。
4.3.5内部規程
事業者は、次の事項を含む内部規程を文書化し、維持しなければならない。
b) 個人情報を特定する手順に関する規定。
c) 個人情報に関するリスクの認識・分析及び対策の手順に関する規定。
d) 法令,国が定める指針及びその他の規範の特定,参照及び維持に関する規定
e) 個人情報の取得,利用,提供の規定。
f) 個人情報の適正管理に関する規定。
g) 本人からの開示など(利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止又は消去,第三者提供の停止)の求めに関する規定。
h) 苦情対応に関する規定。
i) 個人情報保護に関する教育の規定。
j) 個人情報保護に関する内部監査の規定。
k) 内部規程の違反に関する罰則の規定。
l) 個人情報保護マネジメントシステム文書の管理に関する規定。
m) 緊急事態への準備及び対応に関する規定。
n) 代表者による見直しに関する規定。
入札参加時の競争力の強化
取引先や委託先を選定する基準として「プライバシーマーク(Pマーク)の取得企業であること」が求められるケースが増えてきています。
ある企業では、第1次取引先には、ISO27001企業、第2次取引先には、プライバシーマーク取得企業と決めているところもあります。
中小企業で、ISO27001の取得は大変なことから、手軽なプライバシーマークの取得をと考えてるところが多いようです。
顧客からの信頼感が向上
第三者日本情報処理開発協会からの、お墨付きをもらえるわけですから、顧客から安心な企業と見られることは、間違いないでしょう。
社内での個人情報への関心度が向上
内閣府の調査によると、情報漏えいの78%が従業者という結果が出ています。さらに、不注意によるものが、75%となっています。社内教育がいかに大事な事か分かると思います。
(情報漏洩事件の賠償金の項目を参照)
単に、個人情報の大切さの説明より、具体的にプライバシーマークを取得するといった目標を掲げ、推進したほうが、社内での浸透が早いですし、理解もし易いと思います。
取引先や委託先を選定する基準として「プライバシーマーク(Pマーク)の取得企業であること」が求められるケースが増えてきています。
ある企業では、第1次取引先には、ISO27001企業、第2次取引先には、プライバシーマーク取得企業と決めているところもあります。
中小企業で、ISO27001の取得は大変なことから、手軽なプライバシーマークの取得をと考えてるところが多いようです。
顧客からの信頼感が向上
第三者日本情報処理開発協会からの、お墨付きをもらえるわけですから、顧客から安心な企業と見られることは、間違いないでしょう。
社内での個人情報への関心度が向上
内閣府の調査によると、情報漏えいの78%が従業者という結果が出ています。さらに、不注意によるものが、75%となっています。社内教育がいかに大事な事か分かると思います。
(情報漏洩事件の賠償金の項目を参照)
単に、個人情報の大切さの説明より、具体的にプライバシーマークを取得するといった目標を掲げ、推進したほうが、社内での浸透が早いですし、理解もし易いと思います。
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HN:
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男性
自己紹介:
保有資格:
JRCA品質審査員補
個人情報保護士
情報処理技術者第1種
情報処理ネットワークスペシャリスト
MicroSoft 認定SE
情報セキュリティ検定1級
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