個人情報保護法とプライバシーマーク取得について、解説します。 JISQ15001、 取得方法、審査、更新、内部監査にも、ふれたいと思います。
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内部監査員に任命され、内部監査セミナーに出席します。
ほとんど、1日のセミナーだと思います。
滞りなく終了して、終了証書をもらいます。
内容は、非常に濃いものです。
JISQ15001の解説も行います。
これは、セミナー受講者のレベルがわからないため、レベルを合わせるため、どうしても行わなければなりません。
しかし、この解説を行うと内部監査の例題をこなせるのは、2,3例ではないでしょうか。
このセミナーを受講して、チェックリストのサンプルをもらってはくるのですが、これを自社用に編集する作業は、要求事項を読み返して、質問を具体的なものにして、ワープロしてと、大変時間が掛かります。
チェックリストのサンプルあります。
JISQ15001内部監査チェックリスト
ほとんど、1日のセミナーだと思います。
滞りなく終了して、終了証書をもらいます。
内容は、非常に濃いものです。
JISQ15001の解説も行います。
これは、セミナー受講者のレベルがわからないため、レベルを合わせるため、どうしても行わなければなりません。
しかし、この解説を行うと内部監査の例題をこなせるのは、2,3例ではないでしょうか。
このセミナーを受講して、チェックリストのサンプルをもらってはくるのですが、これを自社用に編集する作業は、要求事項を読み返して、質問を具体的なものにして、ワープロしてと、大変時間が掛かります。
チェックリストのサンプルあります。
JISQ15001内部監査チェックリスト
プライバシーマークの要求事項解説の書籍は、かなりの数が出版されています。
具体的な記述ではない要求事項に対する解説ですから、例を示さなければ、理解できないはずです。しかし、ページ数の関係から、例は、余り記述されていないのが、現状です。
要求事項の解説の他に、文書サンプル集、文書事例集を参考書として、使ってみてください。
要求事項の理解が、格段に早まります。
理解できたら、文書サンプル集、文書事例集を自社にあわせて修正してみましょう。
要求事項と自社のギャップが埋まるまずです。やるべきことも、見えてきます。
要求事項に対応する文書は、すべて載せています。
もちろん、各企業ごとに企業活動も異なりますので、個別の部分は、新規に作成する必要があります。
しかし、理解、修正を行っているうちに、個別の部分をどのように記述すれば良いのか、分かってくるはずです。
具体的な記述ではない要求事項に対する解説ですから、例を示さなければ、理解できないはずです。しかし、ページ数の関係から、例は、余り記述されていないのが、現状です。
要求事項の解説の他に、文書サンプル集、文書事例集を参考書として、使ってみてください。
要求事項の理解が、格段に早まります。
理解できたら、文書サンプル集、文書事例集を自社にあわせて修正してみましょう。
要求事項と自社のギャップが埋まるまずです。やるべきことも、見えてきます。
要求事項に対応する文書は、すべて載せています。
もちろん、各企業ごとに企業活動も異なりますので、個別の部分は、新規に作成する必要があります。
しかし、理解、修正を行っているうちに、個別の部分をどのように記述すれば良いのか、分かってくるはずです。
プライバシーマーク取得において、法令順守は必須です。
まあ、条例ですから、取得するしないにかかわらず、守る必要はあるのですが。。。
自分の街での、個人情報保護条例を確認してください。
http://joreimaster.leh.kagoshima-u.ac.jp/kojoindex.HTM
まあ、条例ですから、取得するしないにかかわらず、守る必要はあるのですが。。。
自分の街での、個人情報保護条例を確認してください。
http://joreimaster.leh.kagoshima-u.ac.jp/kojoindex.HTM
リスクアセスメント手法には、数多くの手法が存在します。
代表的なものに以下の4つがあげられます。
1)ベースラインアプローチ
予め一定の確保すべきセキュリティレベルを設定し、実装するのに必要な対策を選択性、対象となるシステムに一律に適用する。
2)形式的アプローチ
組織や担当者の経験や判断によってリスクを評価する。
3)詳細リスク分析
システムについて詳細なリスクアセスメントを行うアプローチで、情報資産に対し、資産価値、脅威、脆弱性を識別し、評価する。
4)組み合わせアプローチ
ベースラインアプローチと詳細リスク分析を組み合わせる方法。
その手法のどれを採用するかは、その企業の方針にもよります。
リスクアセスメント手順書
代表的なものに以下の4つがあげられます。
1)ベースラインアプローチ
予め一定の確保すべきセキュリティレベルを設定し、実装するのに必要な対策を選択性、対象となるシステムに一律に適用する。
2)形式的アプローチ
組織や担当者の経験や判断によってリスクを評価する。
3)詳細リスク分析
システムについて詳細なリスクアセスメントを行うアプローチで、情報資産に対し、資産価値、脅威、脆弱性を識別し、評価する。
4)組み合わせアプローチ
ベースラインアプローチと詳細リスク分析を組み合わせる方法。
その手法のどれを採用するかは、その企業の方針にもよります。
リスクアセスメント手順書
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JRCA品質審査員補
個人情報保護士
情報処理技術者第1種
情報処理ネットワークスペシャリスト
MicroSoft 認定SE
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